【無料】海外旅行にエポスカードを推す理由〜渡航20カ国の旅好きおすすめ〜

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この記事はこんなお悩みを解消します。

  • 海外旅行に行くことが決まって、保険を迷っている人
  • クレジットカード付帯の保険を探している人
  • どんなカードを選んだらいいか悩んでいる人

渡航 20カ国 突破

 (香港|パリ|ハワイ|エジプト|アイスランド|スイス
  |トルコ|インド|オーストラリア|ヨーロッパなど)

海外旅行で役立つ情報を発信中

デメリットもしっかりと確認しつつ、おすすめの理由をお伝えします。

目次

海外旅行でクレジットカードが重要な理由

保険料が実質無料で、旅行の度に契約する必要がない

海外旅行保険は旅行毎に契約する必要がありますが、保険が付いたクレジットカードを持っていればその手間が不要になるのでとても楽です。

いざ保険契約する際にも、どのランクにしようかと毎回頭を悩ませていたので決めることが減ってストレスがなくなりました。

ただし、カードを持っているだけで補償がつく「自動付帯」と、旅費や空港までの交通費をカードで決済する必要のある「利用付帯」で違います。

クレジットカードごとに利用付帯の内容も異なるため、利用や適用条件は旅行前にしっかり確認しましょう!

複数カードを持つことで補償額の合算が可能

海外旅行保険が付帯されているカードを複数持っている場合、「死亡・後遺障害保険金」以外の項目については適用となる複数のカードの補償金を合算した金額が適用されます。

※「死亡・後遺障害保険金」は合算でなく、最も金額の高いカードから支払われます。

手数料が安く、両替所に並ぶ時間もなくせる

空港の両替所で長い列を見たことある方、並んだことのある方も多いと思います。

クレジットカードがあれば並ぶ必要はありません。

カード決済のレートは両替所より安いレートが適用される

カード会社は金融機関との特別契約で街中の両替所よりも安いレートとなっているため手数料も安く済みます。

一般的な両替所では相場レートに3〜4円程度上乗せされることが多いと言われています。

数万円の両替をすると千円単位でもらえるお金が変わることもあるので、

少しでもお得に旅行したい人は現金の両替は少なめがおすすめです。

現地のATMで現地通貨を引き出せる(キャッシング)ができる

両替が必要な時も空港の両替所で並ぶ必要なく、現地のATMで現地のお金を引き出すことができます。

その際も、両替所より手数料が低く、金額や行き先の国によっては数千円単位で手数料が変わります

盗難されてもリスクが少なく、紛失補償が受けられる

万が一現地でお財布を紛失・盗まれてしまった場合、現金だと戻ってくる確率は少ないですが

クレジットカードであればカード会社に連絡をして使用を止めてもらったり、3ヶ月程度遡って不正利用の金額を補償してもらうことができます。

無料ラウンジ利用など特典がたくさん

他にも、空港でのチェックイン前後にカード保有者専用のラウンジで

無料で飲み物や軽食のサービスを受けることもできたりカードによって様々な特典があります。

海外旅行には2、3枚クレジットカードを持っていこう

海外旅行では「複数のクレジットカードを分散して持つ」ことをおすすめします。

私の経験上ほとんどありませんが、店側の磁気不良で使用できない場合や

「VISAは使えるけど JCBは使えない」といった場合も稀にあったりします。私も過去に海外のATMで使えないこともありました。


また、複数持つことで補償額を上げることができるので万が一に備えることができます。

海外旅行にはEPOSカードがおすすめ!

海外旅行に持って行くクレジットカードの1枚にエポスカードを持って行くのがおすすめです。

補償条件も他社に比べて圧倒的に広く、

1枚目:他社カードでツアー代を決済する
2枚目:エポスカードで空港までの公共交通機関費を決済する

のように決済をわけておくと、補償額を上げることができます

エポスカード公式HPより

年会費永久無料で保険の保証内容も手厚い

私も10年ほど保有していますが、エポスカードは1枚持っておいてメリットしかないおすすめのクレジットカードです。

年会費無料の海外旅行保険付帯(全て利用付帯)の人気カードと比較しても、補償条件も幅広く、補償内容がほぼ全ての項目で最高額となっています。

スクロールできます
エポスカード楽天カード三井住友カードNL JCBカードWたびほ(ジェイアイ損害保険)
補償のための
カード決済条件
旅行ツアー代
・空港までの交通費
・航空券代
旅行ツアー代

※航空券、交通費は対象外

・旅行ツアー代
・空港までの交通費

※航空券は対象外
旅行安心プランを選択
・旅行ツアー代
・空港までの交通費

※航空券は対象外
ハワイ4泊6日の場合

18〜49歳
保険料節約プラン2,850円(3,880円)
傷害死亡・後遺傷害最高3,000万円最高2,000万円最高2,000万円最高2,000万円1,000万円
傷害治療費用200万円200万円50万100万円1,000万円
疾病治療費用270万円200万円50万100万円1,000万円
賠償責任(免責なし)3,000万円3,000万円2,000万2,000万円1億円
救援者費用100万円200万円100万100万円1,000万円
携行品損害20万円なし15万20万円30万円
航空機委託手荷物遅延1万円
最短即日発行!エポスカード
2024.1月末時点の情報です。詳しくは各会社のHPをご確認ください。


※旅行ツアー代とは、旅行会社(旅行代理店)が企画するツアー代のこと
※交通費とはバス・電車・タクシーなどの公共交通機関
※エポスの携行品損害の免責(自己負担)は3,000円

私はツアーに参加せずに個人旅行をすることが多いので、空港までの交通費や航空券を決済すれば補償対象となるのでいつもとても助かっています!!

また、エポスポイントUPサイトからエクスペディアで航空券を予約すると、なんとポイントが10倍となります。

他にも海外のホテルを予約すると8%OFF、航空券+ホテルのセット予約で2,500円OFFなどのサービスもあってお得に旅行予約ができます!

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料金を人数分まとめて支払えば、同行者も保険の対象となる

家族など複数人で旅行する場合、他の同行者がエポスカードを持っていなくてもその代金をエポス保持者がまとめて支払っていれば同行者にも保険が適用されます

年中無休・24時間 海外で日本語サポートを受けられる

エポスカードを持っているだけで受けられるサービスです。

世界38の都市でサポートデスクがあり、通話料無料で日本語での電話相談ができます。

海外旅行の際に、パスポートの紛失だけでなく観劇やレストランの予約なども可能です。


事故やトラブルにあった際に、日本語で相談できるだけでなく、現地警察・医療機関・保険会社にも手配してくれるのはかなり心強いですよね。

また、三井住友海上の「緊急医療アシスタンスサービス」も付帯しているため、病院への緊急移送が必要な場合や、医師の派遣などもお願いすることができます。

VISAは世界でのシェアNo.1 ほとんどの場合使える

エポスカードは必然的にVISAとなりますが、世界No.1のシェアで使用できる店舗も最多です。


とはいえVISAに対応していないお店の可能性もあります。

そのため旅行に持っていく他のクレジットカードは、VISA以外のブランド(Master \ JCB \AMEX)にしておくと安心です。

ゴールド会員になりやすい

エポスカード公式HPより

エポスカードのゴールド会員率は2020年時点でなんと51%です。
※参考:OIOI(丸井)公式資料より

ゴールドへのハードルが低く(月5〜10万円程度の決済継続)、ある程度の決済額と期間でゴールドカードへのインビテーションが届きます。

そこからゴールドに切り替えると年会費はゴールドでも永年無料となります。

エポスカードとエポスゴールドカードの補償額比較

スクロールできます
エポスカードエポスゴールドカード
補償のための
カード決済条件
・旅行ツアー代
・空港までの交通費
・航空券代
同じ
傷害死亡・後遺傷害最高3,000万円最高5,000万円
傷害治療費用200万円300万円
疾病治療費用270万円300万円
賠償責任3,000万円5,000万円
救援者費用100万円100万円
携行品損害(免責3,000円)20万円50万円
EPOSカード
最短即日発行!エポスカード

※携行品損害に旅券も含まれるが、上限5万円として再発給等に要した手数料やホテル客室料などが適用

ゴールド以上で無料でラウンジ利用ができる

エポスカードはゴールド会員以上で羽田や成田など各空港のラウンジを無料で使用することができます。

飲み物やスナック菓子も無料でもらうことができ、ゆったりとした空間で出発前の時間をのんびり過ごすことができます。

羽田空港ラウンジ エポスカード公式HPより

事務手数料が最安

海外でクレジットカードを使うとレートに加えて事務手数料が加算されますが、エポスカードはその手数料が安いです。

VISAで見ると、他社は軒並み2.20%のところエポスカードは1.63%

家族での食事や、買い物などで決済額が大きい場合は手数料をなるべく安く抑えられると嬉しいですよね。

スクロールできます
エポスカード楽天カード三井住友カードNL JCBカードW
VISA1.63%2.20%
’24 3月まで1.63%
2.20%
Master Card2.20%
’24 3月まで1.63%
2.20%
JCB2.20%
’24 3月まで1.60%
1.6%
AMEX2.20%
’24 3月まで2.00%

日常生活でもポイントをたくさん貯められる

以下に代表的なものを挙げていますが、エポスポイントはかなり汎用性が高くさまざまなものに交換することができます。

また、税込200円につき1ポイント貯まり、1ポイント=1円として使えます。

【エポスポイントで交換可能なもの】

  • ANAやJALのマイル
  • dポイント・au(ponta)ポイント
  • Amazon・Appleギフトカード
  • アパホテル・オンワード等の決済
  • ちいかわ・すみっコぐらしオリジナルグッズ
  • 日本ブラインドサッカー協会などへ寄付

楽天・Yahoo!ショッピング・Qoo10・無印良品・さとふるでポイント2〜3倍

エポスカード特設サイトを経由することで、2〜13倍ほどのポイントが貯まります。

ユニクロ・SHEIN・アットコスメ・ホットペッパービューティー・じゃらん・楽天トラベルなど上げるとキリが無いほど、様々なサイトでポイントをざくざく貯められますよ。

イオンシネマで映画料金が400円割引

全国のイオンシネマ94館で、事前に映画チケットをエポスカード特設サイトから予約・決済すると料金が1400円になります。

映画好きの方はかなりお得なキャンペーンです!

スターバックスでポイント2倍

スターバックスカードにエポスカードでオンライン入金・チャージをするとポイントが2倍貯まります。

即日発行できる

旅行まで時間がない、という方は即日発行できるのも大事ですよね。

エポスカードセンターで受け取りなら当日、郵送なら1週間程度で発行が可能です。


カードに番号の表記がないナンバーレスとタッチ決済にも対応しています!

EPOSカード 公式サイトはここから

エポスカードのデメリットは?

利用付帯でないと保険が適用されない

正直なところ、エポスカードを持つデメリットは「ない」と言っていいほど充実した内容となっています。

唯一挙げるとすれば、「利用付帯」という点です。

ツアー代金を決済する、空港までの公共交通機関の交通費を決済するなどカードの利用が絶対条件となりますので注意したいです。

場合によっては補償額が少ない場合も

2019年度のジェイアイ傷害火災保険のデータによると、

  • 傷害・救援費用
  • 携行品損害
  • 予期せぬ事故

の3つで全体の約95%を占めており、2006年からこの順位で変動がないそうです。

第一位:怪我や病気に関する補償47.8%
【傷害治療費用・エポス補償200万円】

第二位:持ち物に関する補償26.9%
【携行品損害・〃20万円】

第三位:航空機遅延など予期せぬ偶然な事故に対する補償20.4%
【エポスプラチナのみ適用、遅延2万円、手荷物10万円】

第四位:旅行のキャンセル・中断に対する補償3.1%
【エポス補償なし】

海外では健康保険の適用ができず、全額実費となるため医療費が高額となります

長男は2日間の療養で復活し、旅行は継続できたようだ。  「お会計ね、、、なんと 点滴 血液検査で5000ドル えーと、、、  日本円だと75万円」「カゲトラの健康はお金は関係ないんだけど、、、さすがに」と驚きの高額請求を明かし、クレジットカードの保険が適用できたとした。

Yahoo!ニュース記事より

旅行内容や年齢・体調に合わせ保険の追加を検討しよう

適用外のアクティビティ・携行品もある

スカイダイビング、自動車事故、ピッケルやアイゼンを使用する登山関係の事故などは適用外となるので、

旅行先で上記のようなアクティビティを予定している場合は保険を追加するなど対策をしましょう!

また、携行品損害は、現金、クレジットカード、コンタクトレンズなどは対象外となりますのでこちらも注意しましょう。

65歳以上や妊娠中の方などは補償が手厚いカード・保険を選ぼう

300万円以上の高額治療・救援費用を支払った件数は、全体のうち65歳以上が約半数を占めたという結果が出ています。

また、妊娠や出産に関する治療は保険適用外となります

まとめ

無料で作成でき、海外旅行保険が付帯しているクレジットカードはいくつもありますが

その中でも、下記の理由でエポスカードがおすすめです。

  • 補償のためのカード利用条件が優しい
  • 無料カードの中でも補償額が高い
  • 日常使いでもポイントが貯まりやすい

ただ、旅行内容などによってはカバー範囲の不足もあるため

それらを考慮して保険を追加するなどもおすすめです。


楽しく安心な海外旅行になるよう、カード保険選びの参考になれば幸いです。

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