【これで3日坊主を脱出】英会話学習のモチベーションが出ない時の効果的な13の方法

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いざ勉強を始めてみて、数日・一週間と経つといつの間にか勉強の頻度が減ってしまっていた…

やろうと思った時に限って何かアクシンデントが起こった なんてことはよくあります。

そんな時に少しでも役立つ対処法を集めました。


私も実際に下記の方法で日々モチベーションを保っています。

大掛かりではなく、簡単に直ぐにできることを集めました。少しでも参考になれば幸いです。

目次

やる気が出ない時の対処法

物事を長続きさせられる人は、そのやる気が「すぐに冷めるもの」だと知っているから、冷めないようにいつも工夫しているのだ。

『やる気のスイッチ!』より

「勉強」という概念や「覚えなきゃ」という考えを手放してみる

勉強しなきゃ、やらなきゃ!と焦るほど何故かやらなくなる不思議。

英会話のための英語はあくまで「楽しく会話をするための手段」です。

好きこそものの上手なれとはよく言いますが「楽しむ」ことが近道であり、学びのモチベーションを上げてくれます。

目標をイメージ化する&再設定する

ぼんやりした目標設定だと「今日はやらなくてもいいか」と先送りにしてしまいがち。

自分に合った期限や目標を決めて、今日何をすればその夢に近づけるのか?具体的に考えます。

おすすめは目標に合ったイメージの画像をたくさん集めて定期的に見返すこと

やる気がむくむく湧いてきます!

本当にシンプルですけど、どういう成果を得たいかによって今日どれくらいのことをやらなきゃいけないかということが決まってきます。

2023.3.7 大谷翔平選手インタビューより Yahoo!ニュース記事

散歩に行って目に入ったものを英語で呟いてみる

イメージは映画「マイ・インターン」のペイジ(主人公の娘)とベン(主人公の内の1人・ロバートデニーロ)です。

2人で車に乗りながら、

I spy with my little eye something… Blue!
(わたしの目に映るのは何か…青いもの!)

Is it the car next to us?
(それは隣の車?)

No!

Uh, is it the sky?
(空かな?)

Yes! You got one.Your turn, Ben.
(当たり!ベンの番だよ)

目に入ったものをどんどん英語で呟いていきます。

アップルの創業者の1人であるスティーブ・ジョブズやFacebookのマークザッカーバーグも散歩好きで有名だったそうです。

スタンフォード大学の研究では、散歩をすることで創造的なアイディアが60%増加したという結果が出ています。
実験では、外を歩いていた人はクリエイティブなアイディアを1つは思いつきましたが室内で座っていた人は50%しか案を出せなかったそうです。

スタンフォード大学公式サイト


歩くことは気分転換や健康にもつながるのでぜひ取り入れてみてください。

「英語の」映画や音楽を聴いて気分転換してみる

やる気が出ない時でも、英語が聞こえる環境にしておきましょう。

聞き流しは無意味!と書いている方もいますが4ヶ国語話者の夫はとにかくインプットが大事!と言い続けています。

もちろん、聞き流すだけでは単語の意味がわかるようになったり、急に英語が話せるようになったりはしません。

ですが、「耳を英語のリズムに慣らす」という面でとても効果的です。

ファンになって英語に夢中になる

英語学習は何かのファンになった人が一番強いです!

歌手・ドラマなんでも良いので、何回も見聞きしたくなるようなハマってしまうものを見つけましょう。

「同じように言えるようになりたい」「字幕なしで観たい」など、楽しく学習するモチベーションを上げてくれます。

これまで学習してきた自分を褒めちぎる

今までの小学校からの自分を振り返ると、多くの方がたくさんの時間を英語学習に費やしてきたと思います。

そして最近も、もう一度英語をやるぞ!と奮起して頑張ってきた

そんな自分を褒めちぎりましょう。


手をクロスして自分の肩をポンポンと叩き「よくやったね、頑張ったね、えらいね」とつぶやくと

元気が出てきますよ!ぜひ試してみてください。

「やるぞ!やるぞ!やるぞ〜!」とみやぞんになりきって叫んでみる

嘘みたいなんですが、効果あるのでぜひ!

イッテQでみやぞんさんが何かにチャレンジする前に言っていたのを真似ています。

口に出して、できれば拳を突き上げてみると不思議とやる気が出てきます。

これもとても簡単で今すぐできますね。

ペースが乱れても気にせず、「よくあること」と考えまた再開する

自分が立てた計画が進まなくなるとそれだけでストレスと焦りがでます。

「また三日坊主になってしまった」「いつもスケジュール通り行かない」とできない自分をせめてしまうことも…。

でも、それは誰にでも「よくあること」です。

ペースが乱れてしまっても、また計画を立て直して今日できることをやれば解決です。

気楽に考えましょう!

「5分だけ」でもやってみる

三日坊主だった私が毎日学習を続けられるようになったのは

この「まず5分始めてみる」という気軽さがきっかけでした。

5分で良い、という訳ではなく5分だけ!と思ってやり始めるといつの間にか5分以上時間が過ぎています。

やる気が出ない時も「5分だけ」始めてみましょう♪

習慣化できないか考えてみる

勉強が続かない、、という方はできるだけ習慣化してみましょう。

例えば、

・何度やっても覚えられなかった英文をトイレに貼って入るたびにブツブツ読み上げる

・通勤の時は必ず英会話のPodcastを聞く

など、何かの行動とセットにすると始めやすいです。

今の気持ちを書き出してみる

もやもやしていることを紙に書き出してみるのも効果的です。

想いや考えを紙に書き出す『ジャーナリング』をやってみよう!

テキサス大学の実験では、ストレスや悩みを書き出すジャーナリングをしたグループは、していないグループより就職率が40%高いという結果となっています。

また、感情的に影響を受けたことを書いたグループは、日常的なことを書いたグループより心身の健康が大幅に改善したという結果も出ています。

テキサス大学公式サイト

頭の中に浮かんでいる考えや、ストレスを感じたこと、逆に感謝したいことなどを書き出します。

時間は寝る前の5分〜20分程度。


気分が乗ればそれを英語にしてみても良いですね。

人を観察してみる

カフェや図書館などに行くと、熱心に勉強している方を見かけます。

美味しいコーヒーを飲みながら、パフェを食べながら観察していると、自分ももう少しやってみようかなという気がしてくる日もあります。

YotubeのStudy with me動画なども良いですね。

少し学習を休んでみる

モチベーションが出ない時は、一度英会話から離れてみるのもありです。

「今日もやらなかった・・・」と気に病むよりは、「今は休憩♪」と割り切ってしまうと気分が良いですよ。

まとめ

働きながら、家事をしながらの学習はなかなか思うように時間もとれないですよね。

人は自分で立てた計画が思い通りに進まなくなるとモチベーションが大幅に下がってしまうそうです。

目標通りに勉強が進まなくても、「よくあること。大丈夫」と考えてみてください。

少しずつでも学習を続けていけば必ず英語は話せるようになります!

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