道案内のフレーズって、なんとなくいくつかは頭にあるけど実際聞かれたら焦りませんか?
そんなあなたはここで一緒に振り返り&音読トレーニングをしましょう♪
また、外出した先で頭の中で自分がこれから行く道を歩きながら説明してみるのも効果的。
実際にやってみると、これってどう言うんだっけ..ということがたくさん出てきます。
私の場合は、この前通路が咄嗟に出ず、通路…aisleだー!と調べてからはずっと記憶に残っています。
実際に間違えたり、何度もつまづいたりしたものは覚えやすいですし単純に何回もやればやるほど脳に記録されるので、日常で何度も繰り返しイメトレするのがおすすめです。
それではフレーズに行ってみましょう!
案内するときの表現
表現に集中できるよう、例文は極力短めにしました。
どのくらいかかるかを伝える表現
It’s right there. すぐそこだよ
It takes about 5minutes. 5分くらいかかるよ
最初に所要時間や目安を伝えてあげられると、相手も距離感をイメージしやすいですね。
道順を表すフレーズ
Go down〜 まっすぐ進む
Go straightでも良いが、よりナチュラルな表現。
下り・登りなど関係なく使える。
例文)この通りを真っ直ぐ進んで
Go down this street.
まっすぐ歩いて行くのをイメージしながら、10回は音読しましょう。
You’ll find〜 〜が見えるよ
例文)改札口が見えるよ
You’ll find the ticket gate.
改札口は ticket gate 。今回初めて知りました…
Go past 〜 〜を通り過ぎてね
例文)銅像を通り過ぎて
Go past the statue.
Go pastして、まだまだ歩きます..
大きく口を動かしてまるでネイティブかのように音読。
Turn right /left at〜 〜を右に/左に曲がってね
Make a right/left でも◎
こっちはネイティブがよく使う表現
例文)スタバを右に曲がってね
Turn right at the Starbucks.
これは頭に入っている人も多いですね、余裕余裕♪
It’s next to〜 〜の隣にあるよ
例文)花屋の隣にあるよ
It’s next to the flower shop.
目的地まで案内する時
I’ll take you there. そこに一緒に行きましょう(連れて行きますよ)
分からなかった時は
Sorry, I don’t know this area. ごめんなさい、この辺よく知らなくて。
Sorry, I’m a stranger here. すみません、よそから来たんです。
などを使って断りを入れられるとちょっとスマート。
よく使う単語
信号 Traffic light
lightは咄嗟に出るけど、Trafficをつけてあげることが必要。Traffic、Traffic、Traffic light.
コンビニ Convenience store
単語を見れば、「ああ…!そうだよね」となるんですが、パッと言おうとするとコンビニ・・・?となるので。
交差点 Intersection
口に馴染むまで、何度も音読。道端で見かけたら、Intersection!と心の中で。
角、曲がり角 Corner
Cornerは場所という意味もあるので、コージーコーナーは心地の良い(秘密の)場所。
横断歩道 Crosswalk
もうみなさんお分かりですね、音読20回!
おすすめの動画 「Easy English」
子供むけの英会話チャンネルなので、発音スピードもゆっくりで聞き取りやすいです。
同じように発音できるように、意味を把握してから繰り返し音読します。
上記がすらすら口から出るようになったら、さらにレベルアップしてこちらの動画も!
さまざまな表現が紹介されているのと、こちらも発音はゆっくりなので初心者の方にも安心です。
人は自分が発音できるものだけが聞き取れるそうなので、なんと聞かれているか?も意識して聞き一緒に発音してみましょう。
おわりに
会話の最後には、「Have a good day :)」と言って明るく見送りたいですね♪
かんたんな道案内のフレーズを覚えたら、次は英語の基礎力アップ「英文法」のステップです。
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